職人でつくる木と土の家

先人は、自然の法則と共に四季を上手く過ごす工夫を確立していました。夏は屋根の軒先が深いことで陽と雨を避け、風を産み涼しく過ごせる。冬は陽を出来るだけ取り入れ火を焚いて暖を摂り、その時の煙が防虫効果を発揮するなど・・・

今の時代、何もかもが新しい物が良いのではなく、先人の知恵を出来る限り取り入れて、家づくりをして行く事が、今の日本の文化と環境やエネルギー問題、そして”子供たちの未来”のために大切な事だと思います。

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